出版社設立の想い

僕は人と人、人と自然の温かい関係性ある未来をつくりたい。笑顔で挨拶をして、困ったら助け合い、お祭りなど地域の文化が継承される。資源は枯渇せず、大自然の中で思いっきり遊ぶことができ、美味しい自然の恵みもいただける。そんな未来を。

そう思い、人口2300人の島・島根県の海士町に移住して、新たな社会モデルをつくり世界に広げようと2008年に起業しました。島には少子化、高齢化、財政難などの課題が押し寄せていますが、色濃く残る温かい関係性を活かし島内外の仲間と挑戦し続ける日々から、明るい未来の兆しが見えます。

社会から課題がなくなることはない。不確実性が増した世界では未だ経験したことのない課題も生まれる。そんな時代に変化を恐れず、人々が幸せに暮らせる新たな社会をつくっていきたい。温かい関係性があれば、どんな困難がこようとも、人々は助け合い、自然と共存しながら解決につながる道を探し出していけると僕は信じています。これから築くべき持続可能な社会とは、人と人、人と自然の温かい関係性が広く、そして深く根づく社会ではないでしょうか。

辺境の島から、新しい出版社を立ち上げます。「海士の風」は、温かい関係性が高まる叡智を世界中から見出し、書籍として地域や社会課題の現場で奮闘する人たちに届けます。そして実践する人を増やすことで、持続可能な新たな社会をつくっていきたい。海士から世界へ、世界から海士へ、吹きわたる風でありたい。

僕たちの挑戦が、未来世代の幸せな日々に役立てられることを信じて。

海士の風 発行人
阿部 裕志


書籍一覧

後日詳細を発表いたします。

海士の風の根っこを
つくる7人

離島・海士町に出版社をつくるために、島を超えて所属も経験も異なる多彩なメンバーが集まりました。この7人で「海士の風」の根っことなる出版コンセプトやメッセージをつくってきました。ここから出る本がどのように多くの人に届いていくのか、私たち自身も楽しみです。

  • 出版業ほど東京に集中している産業はない。そんなもっとも中央集権的だと思われていた業界、しかも斜陽と言われる業界に、島根県の離島にある小さな会社が、新たに参入する。この面白さに魅かれて参画しました。イノベーションは異端から生まれることを証明したいと思います。

    岩佐 文夫

    fumio iwasa

    フリーランス

    大阪生まれ、東京育ち。ビジネス書編集者を30年勤め、雑誌「ハーバード・ビジネス・レビュー」編集長を歴任。現在はフリーランスで企業や団体の事業コンセプトや組織コンセプトに携わる。海士町訪問はまだ2回。

  • 不透明で複雑さを増す時代の中で、少しでも見晴らしのいいところに出られるような、そんな本が出版されることを願っています。

    香庄 謙一

    kenichi kasho

    フリーランス

    大阪生まれ。人の想いから想いへと旅をし、デザイン・写真・コーチングを通して、その想いを実現するお手伝いをしています。「海士の風」では、ロゴやWEBのデザインを担当。本が好きなので装丁デザインが密かな夢。

  • 資本金300万円で20年前に自宅で創業した英治出版。この間に蓄えてきた経験、人脈を駆使して応援したい出版社が隠岐の離島から立ち上がろうとしている。20年前にはできなかったこと、考えられなかったことを、いまこの仲間たちと創る出版社で実現していきたい。

    原田 英治

    eiji harada

    英治出版株式会社 代表取締役

    2018年4月から2019年8月まで、海士町親子島留学生として家族で島に滞在。埼玉生まれ、埼玉育ちながら、新たに磯遊び、アジ釣りが趣味に加わる。自称非公認海士町親善大使。

  • 辺境からの出版事業立ち上げという無謀なチャレンジに共感し、プロジェクトに参画しました。遥か昔から存在すると同時に急激な変化に見舞われている出版業界。このカオスの中に、きっと誰もまだ見たことのない世界があるはず。この荒波の航海をともに楽しみましょう!

    ポン真鍋(眞鍋邦大)

    kunihiro manabe

    株式会社四国食べる通信 代表取締役

    生まれも育ちも香川県高松市。大学入学を機に上京し、東京で14年弱を過ごす。2012年、外資系金融機関を退職し帰郷。小豆島で島おこしに携わったのち、編集長として「四国食べる通信」創刊。現在は神戸に拠点を移し、フードビジネスの研究者と事業家の二足のわらじを履く。通称ポンさん。

  • 海士町で起業して12年。全国津々浦々の地域や霞が関、大企業など、それぞれの現場で社会を良くしようと活動するたくさんの仲間と出会ってきました。そんな仲間たちに役立てる本をつくり、温かい関係性を大切に届けていきたい。

    阿部 裕志

    hiroshi abe

    株式会社風と土と 代表取締役

    愛媛生まれ愛知育ち。京都での大学生活でアウトドアや旅を楽しむ。トヨタ自動車で働く中で現代社会のあり方に疑問を持ち、2008年海士町に移住、起業。神楽を舞い、素潜りを楽しむ島暮らしが好き。著書『僕たちは島で、未来を見ることにした』(木楽舎)

  • 著者の情熱を届けたい。読者の実践を応援したい。本は世代を繋ぐバトン。情熱と実践を通じて、常識を覆す挑戦を続ける海士町にいる僕らだからこそできることがあるはず。どんな世の中であったとしても、希望が見える本を出版していきます。

    長島 威年

    taketoshi nagashima

    株式会社風と土と 取締役

    東京生まれ。7歳までアメリカで過ごす。帰国後は東京育ち。大手総合人材サービス企業にて営業・編集・CRMマーケティング・組織開発/人材開発等に従事。2020年に退職し、海士町へ移住。海と風をこよなく愛する。

  • 子供の頃から本が好きで、本がどうやって出来上がるのか不思議に思っていたので、わくわくしながら、興味深く関わらせてもらっています。外国の暮らしや文化、先住民の口承物語などにも興味があります。世界中に伝わる知恵を探して、紹介していきたいと思います。

    萩原 亜沙美

    asami hagiwara

    株式会社風と土と

    大阪府吹田市で生まれ育つ。立命館大学を卒業後、京都で「NPO法人 場とつながりラボ ホームズビー」の立ち上げに携わる。2010年から海士町に移住し、現在は「海士の風」のプロデューサー。3児の母。

書店さまへ

ご注文は英治出版株式会社までお願いします。
書籍の内容などについては海士の風(株式会社 風と土と)までお願いします。

※海士の風(株式会社 風と土と)が発行し、英治出版株式会社が発売しております。

TEL 03-5773-0193FAX 03-5773-0194

TEL 03-5773-0193
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